です!
Hide-Rocketさんからの要望により、
写真大増量でお送りします!
カラーはガンメタルブラックで
思っていたとおりのカラーで安心しました。実物はこれより黒に近いです。
天面にはハンドルが付いています。持ちやすいです。
フロントI/Oはミリタリーを意識したデザインで、
リセットスイッチがいい感じ!
上部のロック機構は思ったよりも硬かったです…。
また、サイドパネルに若干の膨らみがあります。
裏配線スペースは広めで、サイパネの膨らみを入れて
30mmほどありそうです。
サイドパネルのアクリルはグレースモークで、
140、120mmのファンがそれぞれ2基搭載できる
ハニカムメッシュ加工があります。
正直ここのデザインはどうかと…。なぜクリアーにしなかったのかが疑問です。
ドライブベイは6つ、ツールレスタイプです。
気になるのが、
なぜ2.5インチドライブ用のねじ穴が
センターにあるのか…。
650Dでは3.5インチにあわせて右寄りになっていましたが、
ここはちょっといただけませんね…。
CPU裏の作業穴は広めです。
フロント部には120mmx2または140mmx1が搭載可能です。
穴さえあければ140mmも2つつけられる大きさです。
ただし、前面に240mmラジエターを取り付けるなら
両端の出っ張りの小さい、ブラックアイス等じゃないと
入らないです。
ベイカバーは、ごく簡単なスチール板加工のものです。
ちょっと安っぽい?
底面は全体に穴が開いていて、140、120mmファンが2基ずつ搭載可能です。
やろうと思えば、銀石のような煙突エアフローが構築できるかも!?
こちらはカオス裏配線。
ケーブルロックが付いていて、非常に便利!
これはいいです!
水冷システムはこんなレイアウトにしました!
斜めからのビューです。
天面、底面にラジエターを配置しています。
サイドパネル(アクリル無し)で撮影。
窓の縁が安っぽいプラスチックなのはいただけないです。
1000円高くていいので、アルミにしてほしいところです。
こんな感じでした!
このケースを選んだ理由は、
加工無しで底面と天面に240ラジがつめる、
ラジ2つの状態で、ドライブベイも利用可能、
この2点から選択しました!
価格が1万円ちょっとというのも大きな魅力です。
全体としてCORSAIRの作りのよさは保ちつつ、
捨てるところは捨てて、価格を抑えたいいケースです。
ただ、いじっていて感じたのは、
サイパネのふくらみといい、エアフロー良好なつくりといい、
COOLERMASTERの
HAFシリーズに共通するところがあります。
コンセプトが似てるんですかね?
650Dに比べ少し安っぽい感じはします。
とはいえ、ミリタリー風のデザイン、
最大10基ものファンを無加工で搭載できるのは、
ゲーミングマシンのケースとしては、
かなり買いだと思います。
なんてったって裏配線が史上最高に楽でした。
100点満点で80点はあげられます。
購入者補正がかかってますが(爆
いい買い物をしました!
次回はどうしましょう…。
ではでは!
です。
まだ現物が届いたわけではないので、今回の記事はこんなもので。
前から気になっていたケースなので、ちょっと楽しみです!